株式会社天文館不動産
2020年02月14日
買いたい
住宅ローン=生命保険ってどういう事?
住宅ローンを組むのは、生命保険に入るようなものです。
「えっ」と思うでしょうが、どういうことでしょう。
住宅ローンには団体生命保険が付いています。
毎月の住宅ローン返済は元金と利息を返済するのですが、その金利の中に団体生命保険の費用が含まれています。
これは、金融機関から住宅ローンを組んだ場合に債務者に万が一の事があった場合、団体生命保険から全額返済される仕組みになっています。
毎月の「お家賃」が5万円
賃貸物件に入居していると毎月のお家賃がかかります。
入居している限り家主さんにお支払いしないといけないお金になります。
家主さんの為にお金を払っているようなものです。
しかも、万が一の時は保証はありません。
毎月の「住宅ローン」が5万円
住宅ローンを組んで不動産を購入するとローンの返済があります。
ローンの返済が終わるまでずっと支払わないといけませんが、団体生命保険に加入しているので万が一の時は安心です。
万が一の時の住宅ローンの残金は団体生命保険で全額返済され借入金のない不動産だけが残ります。
賃貸では「お家賃」、不動産購入では「住宅ローン」
賃貸物件の場合、お家賃の支払いがあり終わりがありません。
入居している限りずっとお家賃の支払いが続きます。
住宅ローンで購入した不動産の場合、住宅ローンには支払いがありますが返済が終わると支払いはなくなります。
その完済するまでの間に万が一の時は、団体生命保険が付いているので安心です。
時期を見て住宅購入をご検討されてみては如何でしょうか。
この記事を書いた人
森園 真司

代表の森園です。鹿児島市鴨池新町に家族5人で住んでいます。鹿児島市の中心地、天文館の樋之口町で不動産仲介・買取りの営業しております。【家・土地・中古マンションなどの不動産査定なら】(株)天文館不動産にお任せください。「物件査定無料」「秘密厳守」「相談無料」で行っています。
鹿児島中央駅、鹿児島駅など最寄りの駅、ご自宅までは事前にご連絡頂ければ送迎も致します。お会いできる日を楽しみにしております。
関連した記事を読む
- 2020/05/02
- 2020/04/24
- 2020/04/15
- 2020/04/03